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三線のメルマガ

こんにちは。
開鐘屋の高田です。

沖縄もだんだんと冬に近づいてきました。

皆さん体調崩していませんか??

私は少し風邪ぎみです(^-^;)


いつの間にか11月も終わりに近づき、
今年も残すところあと1ヶ月になってしましました。

年末に近づき、バタバタ忙しくなる時期ですので、
風邪をひかないように気をつけましょう!


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●○今月号のトピックス○● 
 ・三線お悩み相談室~音色"張りの強さ"~
 ・三線の歴史 ~三線研究の遅れ~
 ・カラクイ作り
 ・すごい!「浦添市美術館」
 ・県立博物館も1周年
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■ 三線お悩み相談室~音色"張りの強さ"~
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前回に引き続き、皮張りについてです。

前回は皮の厚さによる音色の違いをご説明しましたが、
今回は、張りの強さについてです。

一般的に張りの強い音が好まれますが、
"表の張りと裏の張りのバランス"によって音が変わります。


●例えば、古典曲や情け歌などスローな曲には、余韻を長くするために、
 表をとても強く張り、表の張りの強さと裏の張りの強さの「差」を持たせるようにします。

 ですので、古典曲などには、
 しっかりとした音色を出すために、厚めの皮を選ぶと良いです。
 (開鐘屋のオススメは 表:本皮特 裏:本皮松 http://kejo-style.jp/repair.html
  


●逆に、舞踊曲や早弾きなどでは、余韻が長いとテンポがでませんので、
 表の張りの強さと裏の張りの強さの「差」を小さくします。

 ですので、民謡向きには、
 通常、もしくは少し厚めの皮で8分張りぐらいで張ります。
  (開鐘屋のオススメは 表:本皮松 裏:本皮竹 http://kejo-style.jp/repair.html


三線が2挺以上あれば、古典用と民謡用に分けてもいいですし、
三線が1挺であれば、胴だけ古典用と民謡用を準備しておき、
弾く曲によって胴を付け替えるというのも良いですね。


ご自分の三線の音に満足のいかないかたは、ぜひご相談ください。


開鐘屋

TEL 098-877-3050


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■ 三線の歴史 ~三線研究の遅れ~
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前回は、昭和30に三線が県指定文化財に指定されたお話しをしましたが、
昭和47年、本土復帰の際に、国の文化財指定のための調査が行われました。

もともと三線に関して、歌い方については研究され発達していましたが、
楽器としての三線の研究が遅れていたといいます。

上記、国の文化財指定調査の際も、こういったことが原因となり、
県文化財指定の三線11挺がきちんと科学的に調査され選び抜かれた物かどうか、
そして、国に三線の鑑定できる者がいない、ということで指定されずに終わりました。

ちなみに、沖縄の誇る伝統芸能"組踊"はこの時に国指定文化財に指定されています。

                     (「三線のはなし」より)

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■ すごい!「浦添市美術館」
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開鐘屋の店舗がある沖縄県浦添市。

この浦添市にある"浦添市美術館"。

実はここ、"日本初の漆芸専門美術館"だそうです。


世界でみても、日本の「漆工芸」はとても有名ですよね。
そんな中で日本で始めてできた"うるし専門の美術館"だったのですね。

こんなに近くにありながら、全く知りませんでした(^-^;)

(日本で唯一の"琉球漆器専門美術館"でもあるようです。)

沖縄の伝統工芸品でもある"琉球漆器"。

沖縄の気候は、漆の乾燥にとても適しているとのこと。
(漆の乾燥には「湿度80%以上、温度20度以上」が最適だそうです)


すばらしい琉球漆器を見に、ぜひ一度浦添市美術館へ。

浦添市美術館HP http://www.city.urasoe.lg.jp/art/

ちなみに11月13日が「うるしの日」だそうです。


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■ 県立博物館も1周年
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開鐘屋も先日2周年を迎えましたが・・

県立博物館・美術館も11月1日で開館1周年となりました。

1周年記念として、特別展や講演等いろいろと行われているようです。


沖縄県立博物館・美術館開館一周年記念博物館特別展
『中国・北京故宮博物院秘蔵 甦る琉球王国の輝き』

   11/1(土)~12/21(日)
  
詳しくは↓で。

沖縄県立博物館・美術館HP http://www.museums.pref.okinawa.jp/


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なかなか更新できない開鐘屋のブログ・・。

最近からまたちょっと始めてます。

開鐘屋に持ち込まれる修理から勉強させられることがとても多く、
お客様とのやりとりから勉強になったこと、皆さんにも知っておいて欲しいこと
など、少しづつ紹介していきたいと思っています。

皆さんもたま~にチェックしてみてください!

開鐘屋楽屋裏ブログ http://blog.alive-music.jp/

では、今月も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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沖縄本来の三線を復刻する  開鐘屋

〒901-2131
沖縄県浦添市牧港5-5-5グランシャリオ牧港102
TEL:098-877-3050  FAX:098-987-5155
HP:三線の開鐘屋

三線工房まちだ屋オフィシャルサイト
http://www.okinawa2.com/

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2008年11月27日