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2009年始めてのメルマガとなります。
こんにちは。
開鐘屋の高田です。
2009年始めてのメルマガとなります。
本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
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●○今月号のトピックス○●
・三線の歴史~組踊と古典音楽~
・おすすめイベント
・組踊の創者 玉城朝薫
・新作展示会のお知らせ
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■ 三線の歴史~組踊と古典音楽、そして現在へ~
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琉球王朝の国劇ともいわれた「組踊」は、
1719年に玉城朝薫により初演されてから約300年の歴史があります。
その組踊は、1972年の本土復帰の際に国の重要無形文化財に指定され、
その後も伝承者育成に力が入れられています。
古典音楽も、組踊とともに発展し、2000年には、
演奏者として始めて、島袋正雄先生と照喜名朝一先生が
国の重要無形文化財「琉球古典音楽」保持者として認定を受けます。
その後の2005年には、
城間徳太郎先生も「組踊音楽歌三線」保持者として認定を受けます。
2004年には「国立劇場おきなわ」もオープンし、
国をあげて沖縄の伝統芸能の保存振興に力が入れられています。
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■ おすすめイベント
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そんな「国立劇場おきなわ」で行われるおすすめの公演をご案内します(^-^)
★「能と組踊」
2月7日・8日(土・日) 午後2時開演 午後4時30分終演予定 (チケット発売日1/4 4,000円)
国立劇場おきなわの開場5周年と、東京・国立能楽堂の開場25周年を記念した特別企画公演で、
東京でも開催されるようです。
組踊の創始者「玉城朝薫」は薩摩に渡った際に見た能や狂言などの本土の芸能を生かし、
「組踊」を作ったとされています。
詳しくは⇒ http://www.nt-okinawa.or.jp/schedule/kouen20090207.html
★「ベトナム宮廷音楽と御座楽の競演」
2月14日(土) 午後2時開演 午後4時終演予定 (チケット発売日1/4 3,500円)
ベトナムの古都フエに継承される宮廷音楽「ニャーニャック」は、中国文化の影響を受けているそうです。
「御座楽」も琉球王朝時代、中国から伝わった宮廷音楽ですね。
共に中国からの影響を受けているベトナムと琉球の宮廷音楽の競演。わかりやすい解説付き。
詳しくは⇒ http://www.nt-okinawa.or.jp/schedule/kouen20090214.html
★三線音楽公演「三絃と歌が織り成す悠久の美」
2月21日(土) 午後2時開演 午後4時終演予定 (チケット発売日1/4 3,000円)
三線音楽の歴史を辿りつつ、湛水流・野村流・安冨祖流を築いた「湛水親方・野村安趙・安冨祖正元」の功績を紹介し、
その継者達の演奏が聞けます。
また、人間国宝の島袋正雄先生、照喜名朝一先生、城間徳太郎先生の演奏もあります。
詳しくは⇒ http://www.nt-okinawa.or.jp/schedule/kouen20090221.html
とても楽しみな3公演!
勉強しに、音楽を楽しみに、皆さんで行きましょう!
国立劇場おきなわ http://www.nt-okinawa.or.jp/
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■ 組踊の創者 玉城朝薫
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今月は「組踊」が何度か登場しましたので、
昨年4月のメルマガでお送りした"組踊の創始者 玉城朝薫"について、もう一度おさらいしましょう。
↓ 以下、2008.04のメルマガより抜粋 ↓
先ほど出てきた「玉城朝薫」について調べてみました♪(^o^)
組踊の創者として有名ですね。
玉城朝薫は1684年、首里で生まれます。
豊かな家がらに生まれ、13歳には首里城に勤めることになります。
しかし、この頃の首里城では、
士族の出身であっても踊りや楽器が出来ないと役人になれなかったといいます。
朝薫は楽器や踊りの稽古に励みながら、まじめな働きぶりが認められ、
21歳のとき越来王子のお供として薩摩に渡ります。
その後も度々ヤマトへ行くようになり、人形芝居や狂言を見るようになり、
こういった能や狂言をいかして、「琉球の音楽やおどり、そして言葉を使った劇をやりたい」と
琉球の昔話をテーマにした出しものを考えはじめます。
こうして、護佐丸と阿麻和利の話をもとに『二童敵討』という台本を書き、
つづいて『執心鐘入』を書きあげ、
1719年、踊奉行の職の際、冊封使の前で披露。
こうして「組踊」が始まりました。
参考: http://rca.open.ed.jp/city-2001/person/05tama/index.html
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■ 新作展示会のお知らせ
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来月、開鐘屋店舗にて町田の新作展示会を行います!!
「町田さんが作った三線ないの~」と言われ続け・・
ようやく皆様にご案内できるときが来ました(^-^)
職人一人でやっているもので・・長い間お待たせしました皆様、申し訳ありません。
新作、5挺を予定しています。
それでは展示会前にメルマガ会員の皆様にご紹介いたします!
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○ユシ木 真壁型
・・湧川開鐘がモデルの真壁型。民謡用に柔らかい音色に仕上がってます♪
○カマゴン 与那城型
・・昔型のゆなー型です。
町田いわく、現在のゆなー型は天の盛り上がりが強調されているようで、
昔型は盛り上がりがあまりなくすっきりとした綺麗な形、とのことです。
○黒木 佐久之川与那城型
・・与那の弟子である佐久の川が製作されたといわれている型です。
上質の黒木で製作しました。
○黒木 拝領南風原型
・・伊江御殿に所蔵されていた名器。南風原型としては代表的な型で、文化財にも指定されています。
上質の黒木で製作しました。
○黒木 西平開鐘型
・・こちらは五開鐘の一つで、開鐘型の中でも人気の型です。
上質黒木で製作しました。
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新作展示会、2月中旬~下旬を予定しています。
今月のニュースレターでもご案内しましたので、
新作を見にご来店されたお客様も何名かいらっしゃいましたが・・
今のところ、塗りに出していたり、最後の仕上げをしていたり、
というところですので、完成までいましばらくお待ちくださいね。
詳しい期日が決まりましたら、またご案内します♪
お楽しみに!!
追伸:新作の三線に合わせ、私高田製作のティーガーも新作を準備中です(^-^)
こちらもお楽しみに♪♪
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沖縄では桜が咲き始めました(^-^)
でも、まだまだこれからが寒いですね。
では、今月も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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投稿者 machidaya : 08:27